第2回きのさき温泉YOSAKOI祭り
遂に城崎だ。昼の部はやっちょんから十花仙のみ参加。午後2時から「北柳通り」をストリート形式で80mを3連発。その上今年初の真夏日、玉のような汗の向こうには・・・。そう、「須賀よさこい連」。時間が止まったかのように踊り子、観客共見入っていた。
夜の部は、午後6時30分から。DM・十花仙後発隊も無事合流。
十花仙はいきなり特設ステージ。審査対象だ。すごい照明とスモークと観客で大賑わいだ。
その頃DMは温泉街の道路上を踊っていた。どちらかと言えば控えめに。
十花仙は2回目を終え、DMの応援で、特設ステージまで戻って来てくれた。
そしてDMの順番だ。人ごみの中DMに合わせて十花仙は踊りまくった。舞台で踊っている私たちを圧倒するほどに。たぶん、周りの人たち迷惑だっただろう。恐るべし十花仙。
そして、3回目の十花仙の演舞。トリだ。観客も大いに盛り上がり、代表はだいぶ出来上がっていた。完璧な演舞。しかし、十花仙が踊るすぐ横をやんちゃちっくなお兄ちゃんが通っていった時、DMみちぢは・・・。そう言えばDMが城崎に行く途中、運転マナーの悪いおっちゃんと何かあったらしい。その時もみちぢが。
審査発表!!各連の代表者2名が舞台上へ。
まずは「ようやんなったで賞」の発表です、「十花仙」。えー私ら?考えてもみなかった受賞だけに、気が付くとDM初代代表と抱き合っている私がいた。
その後「高知市長賞は<仮称>Dancing Mushrooms」。おいおいやっちょんから2つも賞もうてええんかい。正直そう思った。それも本場高知の賞やで。DM関係者は何か貰えると思っていたみたいに当然の態度だった。恐るべしDM。
金賞「湯上り美人参上」。
大賞「チームKinki颯爽」。
終了後、十花仙は温泉へ、DMは各連訪問を行っていた。國友須賀先生はじめ、チームKinki颯爽さん、チームさむ笑さん、チーム濱さん、そして川崎実行委員長、スタッフの方々、城崎町の方々、同じ時間を共有した皆様本当にありがとう御座いました。
またどこかでお会いしましょう。
広報部 ともぞー&まんごろう